2022年2月、3月は死者が2万~3万人多かった

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 2022年の人口動態統計の速報値を基に西浦氏は、「オミクロン株の流行が起きた2月、3月は死亡者が急増し、通常よりも(死者が)2万~3万人多い。単純計算で、夏にもう一度この規模の死者が発生したと考えると、日本でも出生時平均余命が2年は短縮されるだろう」と分析。