米国で新たなオミクロン派生型が拡大 数週間で1割超え

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CDCは10月15日までの1週間に発症した患者の5.7%が「BQ.1」、5.7%が「BQ1.1」に感染したと推計している。同じオミクロン型の派生型の「BF.7」も5.3%まで増えた。いずれも現在主流のオミクロン型の派生型「BA.5」由来の派生型であり、感染力が高いとされている。「BA.5」はなお新規感染の67.9%を占めている。