定期的な運動で新型コロナの死亡リスクが43%も減少することが判明

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日常的に定期的な身体活動を行っている人は、新型コロナウイルス(SARSCoV-2)に感染するリスクが11%低いことが分かりました。さらに、運動している人は運動不足な人に比べて、COVID-19での入院リスクが39%、重症化リスクが44%、死亡リスクが43%低いことも判明しました。

次に、MET計算ツールで計算すると、例えばウォーキングなら約130分、ランニングなら約50分で500METに達するので、この量の運動を1週間でこなせば、COVID-19に対する効果が最大化すると言えそうです。

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